洲本市の現場の外壁塗装から学ぶ!吹付け工法・手塗りローラー工法の違い!
いつもガイソー神戸店、ガイソー淡路島店の現場ブログをご覧頂きありがとうございます(*^^*)
12月も中旬になってきて、本格的に冷え込んできましたね(>_<)みなさまお風邪など引かれないよう十分に暖かくされてくださいね(^^♪
さて皆さま、突然ですが外壁塗装をする際、塗装の方法にも2種類の塗装方法があることをご存じですか?
まず一つ目は吹付け工法!そして二つ目にローラー工法というものです!外壁塗装をする際、必ずこの2種類のどちらかの工法を使用して、最終工程として仕上げ塗装を行います(^^)v
では、どちらの工法が良いんだろう?と考えますよね(; ・`д・´)
このブログではそんな吹付け工法とローラー工法の説明、そして2種類の工法のメリット・デメリットや、また実際の例として洲本市在住のN様邸の外壁塗装工事の写真とともにお伝えしたいと思います(^^)v
目次
手塗りのローラー工法とは違い、広い範囲の塗装を短い時間で行えるので施工期間が短縮されます!
コストも安く抑えられ、塗料にムラがなく、均等に塗れるため綺麗な仕上がりになります。
★デメリット
スプレーガンで吹き付けるため塗料が飛散しやすく、飛散した塗料が無駄になってしまいます😢
また塗装している際の騒音や、塗料が飛散してしまわないために、周囲の養生もしなければなりません!
職人が手塗りで作業を行うため、塗装が分厚くなり、高い耐久性が見込めます☆
さらに塗料の飛散も少なく抑えられ、近年は機械の騒音、塗料の飛散などの問題を考え、ローラー工法がよく使用されてきています(^^♪
★デメリット
手塗りということもあり、吹付け工法に比べてしまうと、施工に時間がかかってしまいます。
職人の手間もかかるため、費用面や、道具の良し悪し、職人の技術によっても仕上がりがかなり違ってくる…ということもあります😢
しかし、どちらの工法を選んだとしても、外壁塗装に大切な2つのポイントがあるのです(; ・`д・´)!
これは、塗料メーカーによって指定されているもので、外壁にあった量を塗布することによって塗料の性能を最大限発揮させるといったもの(*^▽^*)!